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麻生太郎首相は2日昼、石破茂農相が早期の衆院解散・総選挙を求める発言をしたことに関し「目先は景気対策に全力を挙げている状況だ。選挙の時期は私が決める」と重ねて強調した。官邸で記者団の質問に答えた。
自民党の古賀誠選対委員長が、2009年度補正予算案を今国会に提出、成立させた後、速やかに衆院解散・総選挙を実施すべきだと首相に進言する考えを示したことについては「いま現在(進言は)ない」と述べた。
河村建夫官房長官は午前の記者会見で、石破氏の発言について「解散権は首相の大権だという意識を閣僚は持つべきだ」と不快感を表明。古賀氏の発言に関しては「(解散時期は)首相が適切に判断する」と強調した。(共同)
参照元:nikkansports.com
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